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診療案内

マウスピース治療

高松市の歯医者 いろのみ歯科では、夜間の歯ぎしり・食いしばりや
寝ている間に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群などの問題にも対応しています。
患者さま一人ひとりのお口に合わせたマウスピースを使用し、適切な治療を行います。

睡眠時無呼吸症候群の治療

寝ているのに体が重い…

寝ている間の大きないびきや不眠のお悩みを解決
睡眠時無呼吸症候群という病気の名前を聞いたことはありませんか?
この病気は名前の通り、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気で、高血圧症、糖尿病やメタボリックシンドロームの発症、脳卒中・心臓病などを引き起こしやすくすると言われます。朝起きた時に疲れが残っている・頭痛がする、昼間に強い眠気に襲われる、家族からいびきが大きいと指摘されるなども、睡眠時無呼吸症候群による症状の可能性があります。
いろのみ歯科では特殊なマウスピース(スリープスプリント)により睡眠時の気道を確保することで、睡眠時無呼吸症候群の治療を行っています。
こんな症状に要注意!
睡眠時無呼吸症候群チェック
*
  • 寝ている間に大きないびきをかく

  • 何度も目が覚めたり、寝ている間にむせる

  • 起きた時に体が重かったり頭痛がある

  • 日中、強い眠気に襲われることがある

  • いびきや呼吸が寝ている時に突然止まる

  • 起きた時に口の中が渇いている

  • 寝起きがすっきりせず、熟睡感がない

  • 疲労感が取れず、集中力が続かない

一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯科医院へお越しください!
睡眠時無呼吸症候群は
医科と連携して治療を行います
耳鼻科や呼吸器内科などを受診いただきマウスピースによる治療が必要と診断された場合、
当院にて睡眠時に装着していただくマウスピースをお作りしています。

寝ている間の
歯ぎしりに要注意

*

歯ぎしりはお口の中だけではなく全身に影響します
歯ぎしりや食いしばりをしている時には、ご自身の体重の2〜5倍の力がかかっていることはご存知でしょうか?寝ている間に無意識に行ってしまう歯ぎしりや食いしばりは、歯や歯周組織に大きなダメージを与えることはもちろん、顎の関節に負担をかけ、顎関節症の原因になってしまうことや、肩こり、頭痛・腰痛、全身の倦怠感を引き起こすことも。また、顎の力が強い方の場合、セラミックの詰め物・被せ物が欠けたり割れてしまう可能性もあります。
高松市の歯医者 いろのみ歯科では、患者さまのお口にぴったり合わせた、就寝時に装着していただくマウスピースで歯ぎしりの負担を減らす治療にも対応しています。
  • 歯や歯周組織
    への影響
    歯ぎしりにより歯の表面が磨耗してしまうため、滲みたり噛むと痛みが出るようになることもあります。かかる力が強い場合、歯が折れてしまったり、セラミックなどの補綴物が割れたり欠ける原因にも。
    また、歯周辺の組織にもダメージがあり、歯肉炎や歯周炎をはじめとした歯周疾患を引き起こすリスクを高めることもあります。
  • あごの関節や筋肉
    への影響
    強い力で歯を食いしばり歯ぎしりをすることで、あごの関節にも大きな負担をかけています。そのため長い間歯ぎしりや食いしばりを放置してしまうと口を開閉した時にカクカクと音がするようになったり、痛みが出ることも。
    また、急に口が大きく開けられなくなるなど、開口障害を起こす可能性もあります。
  • からだの不調や歪み
    への影響
    歯ぎしりや食いしばりをしている時、咀嚼をする筋肉にも大きな力が加わります。そのため顔面痛や頭痛の原因になったり、お口から離れている腕が痺れる、肩こりや腰痛を引き起こすこともあります。
    また、なんの異変もないのに舌が痛む舌痛症や、むちうちのような症状、倦怠感などの症状が現れることもあります。
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